化粧品会社に勤めて分かったお肌ケアについて
Freitag, 26. Juni 2020
現在25歳の私。若いのか?
それともぴちぴちの学生からしたらアレ・・・なのか?
でもある程度お肌を気にし始めたら、誰にでも悩みは1つや2つあるんじゃないでしょうか。
私の場合は、毛穴(鼻と頬)、シミ、冬は乾燥、夏は皮脂、あと笑いジワ・・・
周りに年上の方が多いので、「25歳なんてまだまだ平気よ!」と言われることもしばしばですが
ぱっと思いつくだけでこんなに出てきます。
やっぱり大切なのは日頃のスキンケアですよね。
転職して化粧品会社に勤めるようになってから、様々な試供品や社販(社員に定価より安く販売すること)を使い
肌をケアする製品を試しました。
そこで分かったのは、やっぱり誰にでも合うモノってないんだな、ということ。
口コミで多くの人に褒められている美容液にも、よく見ると必ず「合わなかった」というレビューはあります。
「さっぱりした使い心地」は、ある人には「スッキリ」、ある人には「物足りない」となるわけです。
逆に「保湿効果バツグン」となると、「しっとりする」「ベタベタする」など分かれるのです。
これは個人の好き嫌いや感じたことなので、どれも間違ってはいないのです。
とりあえず有名で口コミのいいモノを買うのもダメだとは思わないです。
ですが、自分の肌質ってどんなだろう。何を改善したいんだろう。どんな効果がほしいんだろう。と
じっくり理解し、それに見合う製品を見つけることも本当に本当に大事です。
お肌って人に見られるものですし、自分でも見るものですし
お肌がきれいなだけですごく印象も違うと思うんです。
私は最初に記した肌悩み、もちろん0にはなりませんが
自分なりに自分の肌質を研究し、肌のコンディション、季節や期待する効果毎に
スキンケア製品を使い分けています。
やっぱり肌はいつまででも大事にキレイにしていたいですよね♪
みなさんも、口コミや世間の評価だけではなく、自分のお肌と相談して
最高の美肌を目指していきましょう!